イタリア人男性に学ぶファッションコーディネート術 注目の色使い
イタリア人男性に学ぶファッションコーディネート術 注目の色使い
ボンジョルノ!ランディーです。
ボーノとかブラボーとかバンビーナとか思い出せるイタリア語は全部「バ」行です。
バッチリ決めたいメンズファッションの「バ」ということで滑り出し絶好調です。
ありがとうございます。滑りまくってます。
ランディーが思うイタリア人男性のファッションというのはワイルドな容姿に合わせてシックに装いつつビビッド感を出す・・・何言っているか自分でも分かりません。すみません。
要するに男らしい風貌の中に見せるピンクや水色使いが乙女心を掴むギャップになっているということを自覚しているのがイタリア人男性だと思います。
上の写真のような風貌の男性ですと、特に左の方はイタリア人であってもゲイと勘違いされそうですから、そもそもワイルド感に欠けている我々日本人はまねをするときには注意が必要です。
ピンクや水色をファッションによく取り入れるイタリア人男性
日本でピンクや水色といえば女児が好む1位を争う二色です。
これは世界的に見てもそのような傾向にあるようです。
子供っぽさを避けるために大人の女性はあまりそれらの色に
興味なさげではあります。
しかし三つ子の魂百までもです。女性は本能ではピンクや水色を
欲しているに違いありません。
そのことをイタリア人男性もまた本能で知っているわけです。
恐るべしイタリア人男性!こんなやつらと我々は戦わなければ
ならないわけです。戦々恐々です。
世界中の女性がイタリア人に取られてしまうかもしれません。
そんななか立ち上がった大和魂日本人がこの方です。
日本男児の将来に暗雲が垂れ込めてきましたね。
このように前面にピンクを出してはいけません。
ワンポイントリリーフとして使うのが吉です。
ランディーがいたく気に入っているシャツです。
上質ポロシャツ生地で丸洗いしてもしわがつかないイージーケア製品です。アイロンがけ嫌いじゃないですが、色々忙しいのでノーアイロンは素敵生活です。
白、黒、水色、紺の4色もっています。
ピンクが欲しいのですが見当たりません(泣)
(オジエ) ozie 〔00004005〕【ビズポロ・鹿の子ニットシャツ】【ワイシャツ・カッターシャツ・カジュアルシャツ】細身スリムタイトフィット・ドライ加工クールマックス・イージーケア・ホリゾンタルカラー
やり過ぎ感は否めませんが、紺や黒とピンクの相性を目視するために載せました。
チンドン屋さんを見る機会が減りましたが、この男性なら江戸時代から脈々と受け継がれているこの伝統的宣伝活動の最前列でも活躍できそうです。
何気に食い倒れ太郎さんにも似ていらっしゃいますし。
イタリア人男性がパンツの裾を短くする理由
短いですね。くるぶしちょい上です。
素足にローファーすたいるが裾を短くする人の特徴でしょうか。
小麦色に焼けた肌を足にも見えるような工夫なのでしょう。
この人はくるぶしよりかなり上な気がします。
歩いているから余計に高い位置に裾があるように見えるのでしょうか。
こ、この方は・・・・・
仰天です!膝上20cmはあるでしょうか!
ああ、これは短パンというものなのですね。失礼しました。
靴下を穿いていてもズボンの裾を短くするイタリア人
靴下を着用しているのに裾を短くしているイタリア人。分かりました。靴を自慢したいのですね!お洒落は足元からといいますから。
高級な靴を新調したらそれを見せつけるために裾の短いパンツもついでに誂えるのかもしれません。
それにしてもその靴下はないだろ、と思ってしまうのは見る人から見れば、ランディーなんてまだまだファッションを語る資格などないという証になりましょうか。
でもこれだけは言わせてください。もう少しがに股に立てと。
ロールアップが大好きなイタリア人
あまりにも大胆すぎるダメージジーンズに思わずルンペンか!
とつっこみを入れたくなりましたが、ルンペンという表現が我ながら昭和です。
しかしイケメンですし、よく見るとTシャツもロールアップしています。これがどうやらルンペンではなく、イタリアのロールアップ族とよばれている人種のようです。注)ランディーをあまり信用しないでください。
イタリア人男性たちのちょっと真似できないカラーコーディネート
真似できないというよりは真似たくないです。
この前列の3人が、例えポーカーフェイスで寡黙な男たちであったとしても「落ち着け!」 といいたくなるのは私だけではありますまい。
こんな方たちがコンビニ強盗をして、店員さんがカラーボールを投げても全然目立たないじゃないですか。!
恐るべしイタリア人男性。しかし、この人たちと組んで、日本が世界大戦に負けたのもなんだか納得がいきます。
イタリアファッションブランド激安中古品
イタリアハイブランドプラダのシンプルなストライプシャツ。
何にでも合わせられる。50000円が9800円。
ショップ RECLO
ヴェルサーチのカジュアルラインであるヴェルサスのシャツ。こういう色合いはイタリアならではですね。
ショップ RECLO
グッチのヘンリーボーンジャケットが驚きの29800円。
その他スーツにジャケットから小物まで多数の激安ブランド中古品が販売されています。
コンディションも6段階表示で分かりやすい。
RECLO。使えます。
♦ついでにジャケットとシャツの着こなし、色合わせの記事もどうぞ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません