肩こり腰痛に効くコスパ最高の肩甲骨はがしストレッチ器具は中年必須
ダンディズムは中年が開花させる。
ランディーだ。勿論ど真ん中の中年だ。
肩甲骨周りが非常に硬い。四十肩や五十肩にならないようにケアしていきたい。若さと体の柔軟性は比例する。お腹周りはたぷたぷなのに鋼鉄の肩をもつ私だ。
筋肉ではない、肩こりだ!
ストレッチやマッサージ、指圧の効果効能
パソコン仕事が多い方も是非ストレッチの習慣を身につけて欲しい。
毎日の疲れやコリはその日のうちにストレッチで解放してしまうのがよいだろう。
ストレッチを行えばも得られるというものだ。
ダイエットにも効果があるようだ。ストレッチをすると体がぽかぽかするのは代謝が促進されている証拠。
肩甲骨周りには脂肪を燃焼させる細胞が多くあるらしい。
中年の体にがっつりついた脂肪を燃焼させまくって灰になっちまえばいい。
そして肩甲骨周りは僧帽筋、三角筋、広背筋、前鋸筋などの筋肉が集中している場所だ。ここをほぐすと様々な筋肉を同時に柔らかくすることに繋がる。
とにかく若々しさを保つためには柔軟運動やストレッチがよいということだ。
本日からランディーはストレッチマニアになる。先ずは肩甲骨特集だ。
肩甲骨はがしとストレッチが同時にできる格安器具発見!
下の方にも色々肩甲骨はがしのテクニックやストレッチの仕方を過去に書いたのですが、その補助をしてくれる耐久性があり安い器具を見つけたので紹介させてほしい。
上の画像の器具はストレッチハーツという。
身体の色々な部位に使えるのですが、四十肩予備軍の私としては肩甲骨周りに一番注目する。
ストレッチハーツを上の画像の手と手の間にかませてひっぱりあうと肩周りの柔軟に効くようだ。
下の動画のお姉さんのように椅子の背もたれと肩甲骨を挟んではがすやり方もある。
毎日少しでもいいのでこの器具を使う習慣をつければ↓のようなことも夢ではなさそう。
俳優の保阪尚希さんがアドバイザーをされていて、新聞をはじめ各種メディア
に取り上げられている。
ウェーブストレッチリング↑なるものもあるのですが、形状ゆえ使用方法が限定されている上に5000円近くする。
ストレッチハーツは3980円で身体すみずみに効くストレッチ方法を教えてくれるDVDまでついてくる。できれば美しいお姉さんが指導してくれるDVDだと有難いのだが保阪氏が解説するのであろう。
只今注文中なので、商品が届いて使用してからまたレビューします。
はい!ストレッチ器具ストレッチハーツが届いた
DVDも一通り見た。
難易度が初級、中級、上級と三段階に別れている。
上にも書いた背後で両手をくっつける動作は中級、上級となっており、今のランディーには無理であった。寝そべって肩甲骨周りを柔らかくすることから始めている。
まだ一週間しかたっていないが、左手が上にくるときは下から伸ばす右手のストレッチハーツにかすりもしなかったのだが本日はなんとタッチできるようになった。
この調子で行けば両手ともにハーツを握れる日も遠くないような気がする。
太もも裏のハムストレッチが異常に硬いのだが、それにも効いているようだ。前屈で両手が全く床につかないのだが幾分床が近づいているように思う。
四十肩、五十肩に限らず全身のあらゆる筋肉をほぐすために、安くて壊れない器具なので一つもっていて損はない。
ストレッチハーツのマッサージ効果が凄い!
肩甲骨、首、胸、腹、骨盤、脚、ふくらはぎと様々な部分にストレッチできるのだが、私が一番気に入っているのは指圧、マッサージ効果だ。
特に背もたれの高い椅子に器具を当てて体重をかけるとほとんどマッサージにいっているのと同じ気持ちのよさが得られる。
しかも器具を好きな位置にずらすことができるので首から腰までカバーできる。そして各部位にいくらでも時間をかけることもできる。
自分が動かないといけないことだけマッサージを受けるのとは違うが、体がぽかぽかしてくるのが分かるのでダイエット効果も期待できる。
なかなかへんてこりんな形状をしているのだが、突起がツボにあたるように設計されているのが使うとよく分かる。
辛いことは長続きしないし習慣にならないのだが、このように気持ちがいいとずっと続けてしまうことになろう。
そうなると気になるのは耐久性なのだが、かなり頑丈なのでコンクリートの壁に力いっぱいぶつけない限り壊れそうにない。
首、肩、背中、腰とこりまくって頭痛までするタイプなので我慢できないとクイックマッサージに行ってしまうのだが、クイックマッサージ1回分の料金以下の3980円でこんな良い商品を購入できて大満足である。
いつでもどこでもセルフで簡単に!『ストレッチハーツ』
もうマッサージにはいかなくてよいかもしれない。経済的にも助かった!
そして時間がなくても夜、寝る前に布団の中でやるのが大変気持ちが良い。一日の疲れを凝っているところに当てて解消することができる。
床や畳ではなく布団の上なのでソフトでそこまで痛くなく、適当なところでやめて寝るとぐっすり眠れるのだ。次の日おきた時に脇によかしたハーツにつまずいて転ばないことだけ注意が必要だ。
肩の開きを広げるストレッチで四十肩撃退
上のモノクロの写真のようにテーブルや椅子を利用して体に対して肩が90度になるように開き、息を吐き出しながら寄りかかってない手の方をさげて行き方に重さをかける。反対の手も同様に行う。
「モデルの外人さんめっちゃホクロ多いな~」とか注目すべきところはそこではない!
肩甲骨と肩甲骨をくっつけるストレッチ
肘と肘をくっつけるように肩甲骨を近づけてやる。これもゆっくりと息をはきながらやるのがポイント。悪漢に肘鉄をくらわせる練習ではない。
いや、どうせやるなら護身術のつもりで力いっぱいやるのがいいかもしれない。
実際やってみたらものすごい「ゴキッ!」という音がしてびっくりしてしまった。やはりゆっくりやるのがよい。
部屋の隅を利用して肩甲骨を無理やりストレッチ
このように部屋の角を利用し、前方に体重をかけることによって効果的な肩甲骨ストレッチができる。
日曜の夕暮れ時に壁の隅でこのようなポーズを黙々ととると確実に翌日会社に行きたくなくなるであろうから、なるだけ軽快な音楽、さしずめ洋楽でいうならザオフスプリングスのザワーストハングオーバーあたりがおすすめだ!
問題は、部屋の隅には大概物が置かれていて図のようなすがすがしいコーナーがなかなか見当たらないことだ。
しかし、街を歩いているとビルの玄関などあらゆるところにこのようなコーナーを発見することができる。すがすがしいコーナーに出会ったら即ストレッチしたものである。
はた目から見れば、角をガン見している内向きで無害な変質者であろうから、
通報もされないだろう。キ印には見られてしまうだろうが。
パートナーがいる方の肩甲骨ストレッチ
なにやらHであやしげであるが、れっきとした肩のストレッチに違いない。
実はこれが女性の方のストレッチではなくおじいちゃんの方のストレッチだったら受ける。
ランディーも是非やってみたい。理想の谷間角度を作るのだ。
じいさんの視線がまさにその方向で真剣そのものだ。こういうじじいにランディーはなりたい。
どっきり、びっくり後ろナマステをあなたはできるか!?
インド人にナマステ―といってこのポーズを見せつけてやりたい!?
しかし返答に両足を使ってこの後ろナマステをされたらどうしようか。インド人恐るべしである。
ただ単に後ろ手に手を合わせることも難しいランディーの固さも異常だが、この女性の柔らかさも相当のものである。決めた!ランディーの目標はこのポーズが取れることだ。
その前にこのポーズのままの女性と膝を突き合わせて前から拝みたい!
若い女の子達と楽しく肩甲骨のストレッチ動画
ランディーは右手を上にするとかろうじて左手の中指に触れるくらい。
左手を上にすると遠距離恋愛感がたっぷりでるほど絶望的である。
肩周りが軽くなる力こぶ指圧ストレッチ動画
前半の説明がちょっと長いので、要点だけ知りたい方は4分20秒あたりから見るとよい。力こぶを作って指で押して肘を曲げる。
「なにすんじゃわれ~」というぐらい痛くて驚いた。
我慢してやれとのこと。左右やってみたが、あら不思議。本当に少し軽くなった気がする。これは続けてみる価値があるな。
壁や柱を使って手首、胸、のストレッチをすると肩によい
この先生は肩こりの原因は手首にあると仰っていてなかなか説得力がある。壁を使ったストレッチでとんでもなく指が痛くて千切れそうになったので、私の場合まさに手首の硬さからくる肩こりのようだ。
本気のスポーツストレッチでしなやかな肉体作り
マネーの虎ではノーマネーでフィニッシュしてしまった兼子さんですが、その後独自のスポーツストレッチ理論を駆使して全国展開し、本を出版したり、セミナーを開いたりとその実力が世間に知れ渡っています。
激務で時間がないならマッサージ機に頼るしなかない
なんとこれがマッサージ機か?枯山水の石のようではないか!?その名もソフトストーンバック。
結局忙しいとストレッチをやる時間もないし習慣化されないと三日坊主になってしまう。
ここまで記事を書いておいてなんなんだが、こんなマッサージ機があると飛びついてしまう。
お、お金で時間を買うのだよ。音楽聴きながらリラックスすることも必要なのだ。
肩甲骨の中にもみ玉が入って柔らかくするだと!
想像しただけでどれだけ気持ちがよいかわかる。
デザインも大変洗練されているが、それもそのはず。スウェーデンの新進気鋭のデザイナー3人による作品だそうだ。
先ほどストレッチマニアになると宣言したばかりだが、このマッサージ機を買うための貯金を始めたい。
肩甲骨まわりをほぐしてやると血流がよくなりダイエットにもなるのだ!とにかく首周りの痛みや肩こりは肩甲骨まわりの筋肉が凝り固まっていることからくるので毎日充分にマッサージやストレッチ、回転させることを心がけたい。
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