快適寝袋生活。自宅でシュラフで寝るのが冬は最高。部屋が雪山レベルの寒さ対策

2018年11月27日

バツイチ独身賃貸生活ランディーです。
いつもありがとうございます。

寒い冬がやってまいります。地獄の冬です。
代謝も激落ちで、不健康極まりない私は数年前から
膝が寒くて仕方がありません。

寒いを通り越して痛いレベルです。

そして私はマンションに住んでいます。木造だとアパート、
鉄筋だとマンションというそうなので、誰がなんと言おうと
私はマンションに住んでいます!

友人は今日お前のアパート行ってもいい?とか聞いてきますが
ランディーはマンションに住んでいます!

一階が駐車場になっているアパートの二階に住んではいけない!


あ、アパートと自ら言ってしまった。もういいです。アパートです。

4階建てなのですが、1階が駐車場になっているため、住居スペースは
3階分です。

ランディーは2階に住んでいますから、自分の床の下には住人がおらず
駐車場で空気が流れているわけです。

ですから冬が大変厳しいのです。田舎雪国なので厳しさ倍増です。
ふとシベリア抑留者の方々のご苦労を想起するレベルです。

この夏、階下の駐車場で車に乗り込もうとしているランディーに
老夫婦が話しかけてきました。

こちらのアパートの住み心地はいかがですかと。
ここはアパートではなくマンションです!と言いたいのをぐっと
こらえて正直にお話しました。

夏は涼しくてよいのですが、冬はプチ地獄ですと。
3階なら上下に人が住んでいますから暖房が双方から
おすそ分けがきてよいでしょうが、2階だけはとにかく避けること。

年寄りが3階4階まで階段で毎回上り下りするのはつらいでしょうから
2階が良かったようで、がっかりしておられました。

さすがランディー。他人を思いやる優しいお人柄だと思いました。

しかしふと、先のお二人が老夫婦ではなく若い美人姉妹だったら
どうしただろうと考えました。

まず言いたいことをこらえず、ここはアパートではなくマンションです!
といい、大概冷え性である女性のことを労わらず
春夏秋冬プチパラダイスです!

屋根付き駐車場は雪かきしなくても車出せますよ!
エレベーターないのでやっぱり2階が楽でいいですよ!
なんなら家賃の3割は私がもちますよ!

と自分の階の空き部屋を猛プッシュしていたでしょうね。

自分のことをなかなかのろくでなしブルースだと思いました。
色々すみません。

寒い冬は寝袋を室内使いで凌いで生きる悲しき中年

大家さんが結露防止のために石油ファンヒーターの使用を
禁止しています。

ですから冬でもエアコンをサーキュレーター併用で暖気を循環
させた上にパネルヒーターとホットカーペットまで使用して
なんとかサバイブしています。

ですから冬季の電気代の請求書は投棄したくなる高さです。
大家の自宅に投函したいです。そして大家の家が結露
しまくりますように!

そして寝室は本当にここは現代の日本なのかという寒さです。
ここだけ完全にツンドラ気候なのです。

私はこのアパートを終の棲家と決めていません。ちょっと高め
の家賃ですが、何か不測の事態が起きたらいつでも割安のアパートに
引っ越す心の準備をいつもしています。

だからあまり家具を買いたくないのでベッドもありません。
引越しが面倒になるからです。10年ここにいますけど。

とかいいつつ100キロ近くの電子ピアノはあるのですが。

カーペットの上にすのこをベッドサイズに並べてその上に
布団を敷いて寝ています。

冬は毛布2枚+羽毛布団+タオルケットをかけても重いだけで
金縛り率が上がりますが体温が上がらないかんじです。

これも底冷えする床に近いのがいけないのです。
ベッドを買えば少しは解消すると思うのですが、ベッドを
買いたくありません。なんてわがままなのでしょう。

そこで寝袋の登場です。

室内使いの寝袋選びの条件は手軽に洗えること

アウトドアで使用せず冬季に毎日使うので洗濯機で洗えるものが
良いですね。

あと代行運転台を節約し車中泊するために保温性も拘りたい
ところです。

万一失業して車生活になったときのことも
考えてよいものを購入します。

と思っていたのですが、アマゾンを2時間近くうろついていたら
私のように室内使いと車中泊目的ですと、そんなに良いもので
なくても・・・という気がしてきました。

-10℃までと書いてありますが、最適温度は5℃くらいのようです。
冬に車中泊をされたかたのレビューが参考になりました。
12月に標高がある道の駅で車中泊を車の窓を開けた状態でOK
だったそうです。中に着込むものを暖かくしておけば問題なさそうです。
丸洗いもできますし3800円なので安いです。
これにしようと思います。

高級寝袋はダウンを使用していますので自宅で洗うには専用の洗剤が
必要だったり大変です。ランディーと同じような使用目的の方は
購入を見送りましょう。クリーニングに出すだけで3000円以上
かかるようです。

寒い室内でも快適に暮らすためのグッズ


暖房がない!エアコンだけで乗り切っている!床からの冷気が凄い!
など冬の訪れに慄いているかたも多いと思います。

室内でもダウンジャケットを羽織る

↑これまずまず温かいです。部屋では十分。このままコンビニなどに
直行しても余裕です。中が薄着でも温かいです。

部屋でもニット帽を被る

寒い部屋対策にニット帽は強力な味方です。特に髪の毛が薄いと
寒さは頭皮からも来ます。ニットで心も頭皮もぽっかぽか。

室内なのに防寒サバイバルパンツ

裏起毛つきで保温あったかそして撥水。部屋なので撥水はどうでもいいですが。
迷彩色など8種類から選べてポケットもいっぱいついていて
ハクキンカイロを入れるのに都合がよさそうです。

恥を捨て去り室内もこもこシューズ

男女兼用Lサイズは27cmまで対応。
乙女チックで少々恥ずかしいのですが、誰に見せるわけではありません。
寒さを凌ぐためにはメンタルも鍛えねばなりません!

この商品はテニス仲間女性に教えて頂きました。
裏起毛(うらきもう)という言葉も彼女から教わりました。
ありがとうございます。

それでもまだ寒い!というツンドラ住民のかたはヒーター内臓

糖尿病など血行に問題がある方は本製品を使用しないでくださいとのことです。
命がけの寒さ対策になってしまいます。

室内というより釣りやバイクでのツーリングなどに威力を発揮する商品
のようです。フル充電に8時間。そして6時間ほどもつようです。
温まったらスイッチオフでもうちょっと長く使えるそうです。

お金が掃いて捨てるほどある人にお勧めのシュラフ

48万3000円です。終の棲家のベッドならまだしも
寝袋に48万なんて到底無理です。

48万あったら何が買えるでしょう?
ランディーはそんなに物欲ないのですが、48万円分なんとか
お買い物するプランだけ立ててみたいと思います。

女子受けがよいらしいのでモンディーンの時計欲しいですね。

25900円。

奮発してラルディーニのスーツを一着。

135000円。スーツやジャケットの色あわせはこちら

掃除超面倒なのでルンバ

52478円。

えー、まだ26万円も残っています。面倒になってきたので
もうやめてもいいですか?

というより誰にも頼まれていませんよね。

そもそも買う気もないものを48万円分も考えてみて
一体それが何になるというのでしょうか?

焼酎のお湯割りで上機嫌なランディーがマンションからお届けしました。
最後まで付き合わせてしまって申し訳ございません。

冷え性中年男性の同士が温かい冬を過ごすことができますように!

中国のホテルに泊まる時は寝袋が必要?

中国の名だたる5つ星ホテルでの杜撰な掃除実体が暴かれた
「コップの秘密事件」。

シェラトン、コンラッド、フォーシーズン、リッツカールトン
ケンピンスキー、シャングリラ、などのホテルで便器を洗った
ブラシで客室のコップを洗ったり、はたまた便器の水に
バスタオルを浸して床掃除をするなど、日本人には到底理解できない
掃除法動画が中国のSNSで拡散され世界的な問題になっています。

見た目が綺麗であれば何も問題ないという考え方。
そしてノルマの数の客室を清掃した後は歩合になるので、効率よく
部屋数をこなして少しでも給料を上げたいと考える従業員。

ばれたら勿論注意されたり解雇されるのでしょうが、ばれなければ
やってもいいという考え。

中国の低賃金労働者が5つ星ホテルに泊まる客に嫉妬して嫌がらせを
しているということも考えられるのかと思ってしまったのですが、
もっと値段の低いホテルだと衛生状態は更に悪くなるとのことで
私の考えは正しくないようです。

シーツや他の備品もあまり汚れていなかったり未使用であれば交換
しないとのことです。

前の宿泊客が皮膚病の持ち主で、その人が使ったシーツを交換せずに
そのまま再利用されると次ぎ泊まる人に皮膚病が移る可能性もあります。

そのようなことに気をつけている中国人富裕層は5つ星ホテルに泊まるときも
寝袋持参なのだそうです。

それだけでなく電気ポットやシャンプー、リンス、歯ブラシ、両刃髭剃り
など様々な物を持ち込まないと心配なのだそうです。

本当に酷い国だと思うと同時に、このようなことがニュースで取り上げられ
問題視されるようになったということは中国の民度も上がってきている
証左になりましょう。

中国人が先進国並みのマナーを身につけたとき、どの国も中国を批判できなく
なるのではないかと思いました。

そうなったらそうなったで怖いなあと震え上がりながら今宵も
寝袋で寝ます。おやすみなさいませ!