なにわ金融道から学ぶ金融知識一覧

金融知識

ランディーです。こんにちは。

あまり漫画は読まないのですが、気晴らしに読むとしても
知識は身につけたいものです。

なにわ金融道で出てきた用語を漫画の1行解説を
超えてもっと突っ込んで調べながら読むという
気の遠くなる作業をしてみようと思います。

1巻

不渡りによる銀行停止処分

孫請土木、高山社長
不渡は2回出さないと銀行取引停止処分をうけない。

振出人の支払い資金不足が原因となる不渡りを1号不渡と呼び、
半年で2度の1号不渡を出すと銀行取引停止処分を受ける。
貸出取引と当座勘定取引(当座預金での取引)が2年間制限される。
なお普通預金の利用はできる。

連帯保証人と保証人の違い

孫請土木、高山社長
保証人と連帯保証人の区別がついていない。

連帯保証人は民法上、事実上債務者と全く同じ義務を負う!
おーこわ!
連帯保証人になることでその方が経営している会社の
役員になり役員報酬をゲット!みたいな話がない限り、
(あっても怖いですが)連帯保証人側にはなんのメリットも
ありそうにないですね。

賃貸などの連帯保証人も借主と同等の責任をもつわけだから
よっぽど信用のある人物でないと無理ですね。

一方保証人の場合は催告の抗弁権と検索の抗弁権がつく。
2つとも保証人ではなく債務者を追いこめ!と抗う事が
できる権利。

手形の割引おまへんか?

帝国金融の社員が新規顧客開拓のために建設名鑑90を
見て電話をかけまくる。
「手形割引の帝国金融です!」というキャッチフレーズと共に。

1巻が出されたのは1990年である(平成2年)。
手形割引とは手形の支払期限前に業者が買い取って現金化してくれる
こと。
奇しくもこの年1990年は手形の交換高がピークで5000兆円に
達していました。2016年現在では320兆円ほどとなっていて
全盛時のなんと6%台と激減しています。

手形交換高減少の理由としては現金決済の増加、手形払いのリスクとコスト
金融機関の労力、全銀電子債権ネットワーク(でんさい)の普及、
など(門外漢の私にはよくわかりませんが)があげられます。

軟禁と監禁の違い

逃げていた林田社長を捕まえ事務所につれてくる。
そして淡路島につれていく途中に桑田が林田に素うどんをくわせて
やる。軟禁にしておかないと、飯くわさんと監禁になる。

一か所に拘束して逃げ出せないことが監禁で、
家などで自由にできるが外出や外への連絡がとれないのが
軟禁であるようです。食事を与えないと死んでしまうので
桑田がいったセリフはギャグであると考えられます。

地面師とは

林田はハッタリ不動産の社長でしたが、法務局で
登記簿謄本を抜き去り、偽造して帝国金融の灰原たちに
見せ2000万円をかすめ取りました。

このように他人の土地を使ってそれを担保に金融業者から
お金をだまし取る詐欺師を地面師といいます。

2巻につづく


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ランディーのプロフィール

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アラウンドフォーティーな自由人。 バツイチ子無し独身、一人暮らし。 子供は好きだがこれから育てようとは 思わない。よって再婚はない。 残りの人生をダンディーに楽しむのみ! 趣味はテニス、ピアノ、エレキベース。 いずれもど下手なので愉しみがいがある。

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