意外?サウジアラビアの軍事費が世界第4位 第四回脳内旅行

サウジアラビア軍

ランディーです。
2か月ぶりのお休みを風邪ひきで満喫しております。
仕事やすんでも、寝てばかり退屈なので色々して
おりますと全く治りませんね。

サウード家が支配する絶対君主制国家サウジアラビア

サウジアラビア地図

世界一の原油産出国であるサウジアラビアと
世界一の軍事大国アメリカはこれまでは持ちつ持たれつの
友好関係を結んできました。

サウジの独自外交によってアメリカと距離を置き始めている
ようですが、今後どうなっていくのでしょうね。

中東の軍事大国といえばすぐにイスラエルを
思い浮かべてしまいます。

軍事費ランキングは1位アメリカ2位中国
3位ロシア4位サウジ5位フランス6位イギリス
7位インド8位ドイツ9位日本10位韓国
となっておりイスラエルは圏外となっています。

四国と同じくらいの面積で人口800万の小国ですが
軍事費のGDPは10%近くあるとのことです。

因みに日本はGDP比1%、アメリカは4%、中国も
1%台、世界の平均は2%前後だそうです。

おっと、行先はサウジアラビアでした。
とりあえずさらっと観光いっときましょうか。

サウジアラビアのなんちゃって観光

行ったことないのにふてぶてしく行ったふりをする
のがこの企画の醍醐味です。

ツアーで行く海外旅行なんて名所をちょこっと
ガイドさんに説明されつつ「はー」なんて曖昧な言葉を
吐きつつ納得した振りをして、マッハで次の名所へ移動、
そして旅行会社と結託している
まずいレストランに連れて行かれ「なんとか風なんとか」
などというまがい物を胃袋に詰められ、
「疲れたけど、楽しかったよね?」
「うん、でも何が・・・?」
みたいに5年後に振り返ってもなにも印象に残っていない
旅が多いと思うのです。

当ブログではマイナーであまり人が行ってない国を
なるべくターゲットにするよう心掛けておりますので、
繰り返し読んで暗記し「俺って本当に行ったんじゃないの?」
と錯覚する状態になってからご友人にお話しになって
あなたのライ・エイトハンドレッドライフをお楽しみ下さい。

Al Masjid al Nabawi 預言者のモスク

預言者のモスク

預言者とはムハンマドのことです。ランディー世代だと
マホメットという言葉にも馴染がありますが、ムハンマドの
訛であるようです。

メッカに生まれたムハンマドが大天使ガブリエルから啓示を
もらいメッカで布教を始めると迫害にあい、メディナに逃げます。

この年が西暦622年でありヒジュラ暦の最初の年となります。
そしてこの時から作られ増築を重ねてできたのがこの
預言者のモスクです。

巡礼者の収容人数なんと100万人!
仙台市の人口がすっぽり入ってしまいます。

10本のミナレットを擁する建物は比較的新しく
1995年完成です。

残念ながらメッカもメディナも非モスリムの入場は
厳しく制限されています。

しかも入国もビジネスでサウジアラビアを取引が
ある人間のみにビザが与えられるようです。

在サウジアラビア日本国大使館によると

観光目的で査証申請する場合は、
最低4名からなる団体旅行者で且つ同サウジにある
旅行業者が手配した旅行者のみ査証申請が認められています。

概要は以上のとおりですが、いずれにせよ、
サウジ入国査証の詳細については、
在京サウジアラビア大使館に照会されることをお薦めします。

とのことです。

誠に遺憾ながらサウジアラビアの観光は
断念致しました。

しかしながらイスラム圏の情報収集はこれからも
続けていきたいと思います。

それはこの本を読んだからです。

小室 直樹先生の日本人のためのイスラム原論

ランディーは一番野蛮な宗教はキリスト教だと思っています。
資本主義はキリスト教、ことにプロテスタントから産まれた
と言われています。そしてイスラム教の性質上、資本主義は
受け入れがたく、それを飲ませようとする西洋との対立が
あるそうです。

モハマド・ハタミイラン大統領(シーア派=イラン国教)が来日したのは2000年。

全イスラム教徒の1割がシーア派で残りがスンニ派。少数シーア。
イラクはシーア派の方が多いけど故フセイン大統領はスンニ派保護。イランに対抗するため。

日本政府がハタミさんを日本に招いて経済援助と交換に石油開発の権利を得ようとするも
米国に阻止されました。東工大で行ったハタミさんの演説が素晴らしかったそうです。

しかし2004年にはトーメン、石油資源開発、国際石油開発が開発契約で75%の利益を得る
ものの2006年に10%、2010年に完全撤退することとなりました。

日本はキリスト教国ではありませんが、西洋文化にどっぷり
浸かっています。ですからイスラム文化圏の情報はあまり
入ってきません。近年のイスラム国騒動で、野蛮な宗教という
イメージが我々に刷り込まれていますが、それは
西洋のフィルターを通したものだと思います。

イスラム教とキリスト教の対立構造を理解したうえで
世界を見てみると違った風景が見えるかもしれません。

その入門書として小室先生の御本をお勧め致します。

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ランディーのプロフィール

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アラウンドフォーティーな自由人。 バツイチ子無し独身、一人暮らし。 子供は好きだがこれから育てようとは 思わない。よって再婚はない。 残りの人生をダンディーに楽しむのみ! 趣味はテニス、ピアノ、エレキベース。 いずれもど下手なので愉しみがいがある。

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