カフスリンクス(カフスボタン)で男のお洒落を楽しむ

カフスリンクスダニエルクレイグ

毎度ありがとうございます!

私淑するダニエル・クレイグ氏の合掌を利用して皆様方に
先ずは感謝から入るという礼に始まり礼に終わる男
ランディーです。こんばんは。

そうです。日本ではまだまだ礼服にカフスリンクスを
あわせるというやり方しか一般的ではないのかと
思います。

私事ながら来年頭に江戸時代から続く老舗料亭に若い女性と
おデートすることになりました。

エンパイアーステートビルの展望台から飛び降りるつもりで
奢ることにしましたら、それなら着物を着てくる♪ということでして
私としましてはミニスカートが良かったのですが、和装女性と
過ごす機会もなかなかないもので私もそれなりにお洒落しないと
トゥナイトということでカフスリンクスに辿りついたわけです。

人生何事も経験です。カフスリンクスを身につけたことがない
よりもあるほうが断然よいのです。男性がつけられるアクセサリーは
時計、タイピンなどと女性と比べて限られています。

というわけで男性もそれなりにお洒落すべきですし、
場をわきまえないでもっとカフスリンクス使っていこうぜ!
というお話でございます。

カフスリンクスの歴史について

カフスボタン歴史

カフスリンクスは1600年代のフランスに登場しましたが、
18世紀まではそれほど流行りませんでした。

17世紀のフランスはルイ13世、14世の時代です。
ルイ13世
ルイ13世。袖はフリル。
ルイ14世
ルイ14世(太陽王)もっと凄いフリル。

シャツの目に見える部分(首、胸、手首)は、フリル、ラフ、刺繍など
で装飾するのが貴族の常でした。

ラフとは(ruff)16‐17 世紀に男女共に用いた円形のひだを取った白襟
のことです。

ラフ襟

ラフな格好で来いといわれてこのスタイルで行くボケを
してみたいです。

グランドオダリスク
グランドオダリスクbyドミニク・アングル

こんな格好でいくのも面白いですね。

18世紀をすっとばして19世紀、貴族もブルジョワジーに移行し
日中はダークスーツ、夜はディナージャケットやテールコートを
着用するようになりました。

カフスリンクスを流行らせたのはエドワード7世?

エドワード7世プリスオブウェールズ
晩年のエドワード7世。
ヴィクトリア女王の頃はプリンスオブウェールズ。
現在はエリザベス女王でチャールズがPOWですね。

勝手にプリンス・オブ・ウェールズをPOWと略しましたが、
辞書を引くとプリズナー・オブ・ウォーのことで
捕虜になっってしまいますね。不敬罪で捕まりそうですが
英国王室がこのブログ覗くわけありません。

どうか通報しないでください。

とにもかくにも19世紀にこのエドワード7世が
カラフルなファベルジェのカフスリンクスを身につけたことで
英国国内はともかくアメリカまで広まったのでした。

ファベルジェはロシアの宝石商。エドワードがつけて
いたのはこのようなカフスリンクスではなかったかと
空想しながらスコッチが切れているので芋焼酎を飲んでいます。

ファベルジェ・カフスボタン

シングルモルトと書きたかったのですが、私は育ちが悪い
のでブレンデッドウィスキーの方が好きです。

IQが低い代わりに尿酸値激高なので今宵は大人しく焼酎です。

カフスリンクスの付け方(フレンチカフスの場合)を動画で


英語の動画を字幕なしで見たい方はこちら

折り曲げるタイプのフレンチカフス(ダブルカフス)は
穴を4本も通さないといけないので大変です。
シャツを着る前に片側二個の穴を通しておけば楽です。

彼女や奥様にやっていただける方は幸せですね(遠い目)

ネクタイの曲がりを女性に調整してもらうのは大変
嬉しいものですが、カフスリンクスを全部装着してもらうのは
男としてちょっとどうでしょうか。

まさか時計までつけてもらっているのではないでしょうね?
え?靴下も?ベルトも?

そうやって年を重ねた挙句の果てには入れ歯やオムツまで
装着してもらおうと思っていませんか?

女性に甘えるな!自分のことは全部自分でやりたまえ!

バツイチの嫉妬発言でした。すみません。
穴があったら入りたいです。そうフレンチカフスの4つの穴に。
あなたとは入りたい穴が違うのです!by福田康夫元総理大臣。

酩酊状態が進んでおりますね。メイデーであります。

カフスリンクスを世に広めた仏ブランドLouis FAGLIN「ルイ ファグラン」

ルイファグラン

設立1899年。118年間ヨーロッパを中心に世界へカフスリンクスを
送り出してきました。

OEM生産で受注を受けた企業は名だたるもの。
クリスチャン・ディオール、イヴサン・ローラン、ジバンシー
ランバン、デュポンとあげれば切りがありません。

列挙したブランドはメゾンと呼ばれます。オートクチュールのブランド。
そんなメゾン達に気に入られたブランドがルイ ファグランです。

現在ではプレタポルテ(高級既製品)が主流になったため
メゾンのオートクチュール部門はどこも赤字だそうです。
しかし一点ものしか興味のない本当のお金持ちを満足させることが
できたカフスリンクスブランドがルイ ファグランだと
いっても過言ではないでしょう。

パリのルイ ファグランオンラインショップ

カフスボタンケース

外箱も大変美しいですね。

はい、購入しました!

ルイファグランカフスボタン

アイパッドで接写してみました。
光の当たり具合でこの輝き。

そして装着してしまえば決して見えないところに
Louis FAGLIN の文字。

この商品はクロワゼというのですが、十字や交差を意味します。
たしかにきっちり区画整理されています。

そしてその中に鎮座している一つ一つがピラミッドなのです!
ピラミッドパワー

個数は片腕あたり12×12の144個です!両腕で288個の
ピラミッドパワーです。

あれは私が小学生の頃でした。
ピラミッドパワーの本に付録で付いていた厚紙ピラミッド
の中に何かの肉をいれて腐敗の遅さを確かめるようなことをやりました。

実験をしていたことを忘れてしまったおばかランディーですから
思い出した頃には腐敗を通り越してミイラになっていました。

このような苦い実験の話は決してせずに、「この両腕288個の
ピラミッドパワーでアンチエイジングできるんだよ!」
とかいってたくさんの女性をハグできる日を夢見ています。
さすがの私にも夢くらい見させてください。

海外通販が不慣れでない方は直接上のオンラインショップからどうぞ。
本店ですので品揃えは大量です。

ヤフーションピングでも買えます。

アマゾンには品数ありません。

そしてユナイテッドアローズが出している

プラス、SHIPSから出ているこれ

在庫も少なめです。

日本製タバラットのカフスボタンはリーズナブルで品物もよい

タイピンの記事でも紹介しましたタバラットのカフスリンクスです。
ごてごてしたものよりもシンプルなものを好む方に
ぴったりだと思います。

タバラットではなく他のお店ですがこの色合いは水色系の
シャツにしっくりきそうですね。

スパイのためのカフスリンクス

USBカフスボタン

こんなのが海外の通販でありましたが、同じものはもう生産
されていないそうです。

男なら一度くらい、潜入先の会社なんかで深夜に警備員の足音と懐中電灯の
明かりが近づいてくるのをじりじりと感じながら重要ファイルをパソコンから
USBに抜き出してみたいですよね!

アマゾンにちゃんとありましたよ!

007のダニエル・クレイグからスパイ用カフスボタンに
繋がったところで終わりにしようと思います。

晩酌に付き合って下さってありがとうございました!


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ランディーのプロフィール

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アラウンドフォーティーな自由人。 バツイチ子無し独身、一人暮らし。 子供は好きだがこれから育てようとは 思わない。よって再婚はない。 残りの人生をダンディーに楽しむのみ! 趣味はテニス、ピアノ、エレキベース。 いずれもど下手なので愉しみがいがある。

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